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国家資格「エネルギー管理士」の日本で唯一の有資格者団体

一般社団法人全国エネルギー管理士連盟
(略称:エネ管連)

理事・監事・支部役員の紹介

理事・監事・支部役員の紹介

代表理事 川合嘉博

エネルギー管理士

金沢工業大学大学院工学研究科システム設計工学専攻修了。
川崎重工業株式会社勤務。本社部門において各地の工場・寮・社宅などのユーティリティや環境対策設備の計画、設計、工事管理を経験し、現在は出身地である岐阜地区の工場で、環境とインフラの管理部門に在籍中。第1種エネルギー管理指定工場のエネルギー管理者及びコージェネレーション設備におけるボイラータービン主任技術者として、日々、エネルギー使用の削減に努めている。

専務理事 松島康浩

エネルギー管理士
建築設備士

山梨大学大学院工学研究科機械システム工学修了。
エネルギー問題・地球温暖化問題に強い関心があり、その解決への貢献をライフワークとすることを決意し、エネルギー設備メーカー、ESCO事業者等に勤務。
2010年5月低炭素化支援株式会社(現:脱炭素化支援株式会社)を設立し、代表取締役に就任。企業の省エネ・CO2削減・エネルギーコスト削減に貢献する事で、脱炭素社会の実現を目指している。

理事 田中茂男

エネルギー管理士

東京理科大学理学部卒業。
江南化工株式会社にて生産技術、品質管理、新規設備導入、工場建設等を行い、取締役技術部長を勤めた。また、第1種エネルギー管理指定工場のエネルギー管理者として33年間省エネを推進し、会社の業績向上に貢献した。

理事 木次貴弘

エネルギー管理士
第2種電気主任技術者

岐阜県立大垣工業高等学校 電気科卒業。
電気保安管理業務に30年携わり、電気に関する知識や経験をエネルギー使用合理化専門員として中小企業の工場及びビルの省エネ診断や継続的省エネ指導を延べ100回以上実施。
省エネに関して熱意を燃やし支援してきた企業2社が省エネルギー中部経済産業局長表彰を受賞。
プロセス改善などの費用をかけない実践的な省エネ支援で社会に貢献。

監事 梶川達也

エネルギー管理士
中小企業診断士
第一種公害防止管理者(水質) 

英国ウェールズ大学環境アセスメントコース修了(理学修士取得)
(一社)中部産業連盟にて、省資源・省エネ、原価管理、環境マネジメント(ISO14000)、環境経営(LCADfEMFCA)、国際経営管理研修、海外販路開拓、チームワーク力開発などの分野で、製造業を中心に経営コンサルティング・研修サービスを提供している。

東日本支部 支部長 姫井浩明

エネルギー管理士

東北大学大学院工学研究科化学工学専攻修了。
三菱瓦斯化学株式会社にてプラント設備の省エネ実務を担当。
その後省エネコンサルタント会社での勤務や姫井エネルギー・環境管理事務所において各種企業の省エネ診断・エネルギー管理支援を行い、省エネ・節電・省コストに貢献する。

東日本支部 副支部長 田脇康広

エネルギー管理士
技術士(環境部門、総合技術監理)
計量士(一般、環境(濃度))

電機器具製造会社に勤務し、国内&海外の工場にて
環境配慮型の商品開発・生産活動・人材育成を担当。
三方良し(売り手、買い手、世間)がモットー。

東日本支部 副支部長 田村健人

エネルギー管理士
エネルギー診断プロフェッショナル
中小企業診断士

電気通信大学通信工学科卒業
釣り具製造会社に勤務し、生産技術や開発職に従事。
全社のエネルギー管理も行ってきた。
20113月の震災を期に2012年に独立し、省エネのコンサルティングを個人事業主としてスタートした。以降、省エネ診断や省エネ設備導入支援を企業や各種団体向けに実施している。

東日本支部 副支部長 大谷木亘

エネルギー管理士
エネルギー診断プロフェッショナル
1級管工事施工管理技士

システムエンジニアとして発電関連事業に携わった経験からエネルギー業界へ転身。
EMS(エネルギーマネジメントシステム)をはじめ空調ボイラー等省エネ機器の更新や補助金申請の業務を省エネルギーコンサルタントとして活動、企業の省エネ省コスト支援をおこない脱炭素社会の実現に向けて貢献する。

西日本支部 支部長 駒野裕一

エネルギー管理士
第3種電気主任技術者 

横浜国立大学大学院 工学研究科社会空間システム学専攻修了
建設コンサルタント会社にて省エネ診断や助成金等を活用した改善提案および実施支援、行政の環境計画策定支援やエネルギーマネジメントを担当。

エネルギーの専門コンサルタントとして、日々進歩していく省エネ、再エネの技術を活用しながら、企業、地域のゼロカーボン化の実現を支援していきたい。

西日本支部 副支部長 渡辺紘一

エネルギー管理士

鉄鋼短期大学 (電気工学科) 卒業
八幡製鐵(株) 入社以降 堺製鐵所で 25年間一貫して電気設備の建設・改造・保守 を担当。その後 17年間は社外設備を含めて電気設備に限らずに同様の業務を継続。その中で 「省エネ」 に強い意義を感じ、省エネ診断や公的補助金を活用した改造案件を多数実施。これまでの 総省エネ診断数は 300 件超に達する。1998年以降は 本来業務とは別に ECCJ 及び NEDO の 「省エネ専門員」「技術調査員」 や「ESCO導入研究会委員」としての活動も担当してきた。

西日本支部 副支部長 植杉昌敏

エネルギー管理士
エネルギー診断プロフェッショナル
太陽光発電アドバイザー
高圧ガス製造保安責任者(甲種機械)

大阪府立工業高等専門学校 総合工学システム学科(機械)卒
新日鉄住金株式会社、日本カーボンマネジメント株式会社に勤務し、一貫してエネルギー関連業務に従事。省エネ・燃料転換等のコスト削減、エネルギーBCPの強化、エネルギー売買契約の交渉、プラントの操業・設備管理等に携わる。

産業部門の製造プロセスに踏み込んだ省エネを指向することで、省CO2・省コストの深堀りを目指している。 

西日本支部 副支部長 中健太

エネルギー管理士
技術士補〔電気電子部門〕 

近畿大学 理工学部 機械工学科(知能機械システムコース専攻)卒
卒業後は発電所にて設備の保全業務を行っており、2012年に人事異動に伴い省エネ業務を実施する部署へ移動。

それ以降は病院設備の省エネ改修提案、新規エネルギー管理指定工場等における管理標準作成支援、官公庁の省エネ委員会へのオブザーバー参加等実施。

現在は設計業務も行っており、太陽光発電所の建設、地熱蒸気利活用に関する調査等従事。